1971-07-21 第66回国会 衆議院 予算委員会 第1号
また、一九六五年の二月十一日、米上院軍事委員会のベトナム追加戦費可決報告書にも、やはり同じようなことをいっています。日本本土はベトナム戦争のための最も重要な補給基地であるということを認めておるといわなければなりません。
また、一九六五年の二月十一日、米上院軍事委員会のベトナム追加戦費可決報告書にも、やはり同じようなことをいっています。日本本土はベトナム戦争のための最も重要な補給基地であるということを認めておるといわなければなりません。
○松本(善)委員 このベトナム戦争と日本との関係の問題でありますが、これについては、アメリカの古い資料から申し上げますが、六六年に行なわれましたアメリカ上院の軍事委員会で、ベトナム追加戦費可決報告書というのがあります。その報告書では、日本本土はベトナム戦争のための最も重要な補給基地であり、アメリカによる在日施設の利用は急増する見通しである。
〔参事朗読〕 本日委員長から左の報告書が提出された 沖繩居住者等に対する失業保険に関する特別措置法案可決報告書 ―――――・―――――
昭和四十二年分の給与所得等に係る所得税の源泉徴収の臨時特例に関する法律案可決報告書期限の定めのある国税に関する法律につき当該期限を変更するための法律案可決報告書 —————・—————
産炭地域振興臨時措置法の一部を改正する法律 案可決報告書 風俗営業等取締法の一部を改正する法律案可決 報告書 国民年金法の一部を改正する法律案可決報告書 児童扶養手当法の一部を改正する法律案可決報 告書 重度精神薄弱児扶養手当法の一部を改正する法 律案可決報告書 性病予防法の一部を改正する法律案可決報告書 —————・—————
現実においてもあるわけでありますが、それは、五派が議長に対して、寺尾日韓特別委員長のとったあの可決報告書は捏造である、ない、こういうふうに申し入れたときに、議長は、もうすでに公報に掲載してしまったから、これは無理押ししてもやる以外にないのだということを言わずに、百年の将来を考えたときに、議会政治として、なるほど少数多数ということではなくして、真理は真理として、事実は事実として、その調査をすべきことを
日韓特別委員会における可決報告書と称するものを議長の手元に出した寺尾さんの姿は、今日まで見えないのであります。これを「まぼろし」と言わずして何であるか。なぜ寺尾さんは、正々堂々とこの本会議場に来られて、われわれの前にその姿をあらわさないのでありましょうか。日韓特別委員会の委員長席にすわっておった寺尾さんは、皆さま方の錯覚ではなかったのでしょうか。実際は、いなかったのじゃないでしょうか。
今回の日韓特別委員会において、あのように採決を強行し、何ら存在しない可決報告書を捏造するがごときことは、おそらく国会史上始まって以来のことであると思います。しかし、私は、これらのことを静かに考えますと、もともと、政府自民党は、この日韓条約に対し、初めから自信がなかったのでないかと思うのであります。
第一に、寺尾特別委員長の可決報告書を重宗議長は有効と認めて、これを受理した点でございます。すでに、このことにつきましては、その経過と、当時とった議長の態度については、提案者である大和議員から詳しく述べられておりますので、私はここでは再言いたしません。ただ、当時の新聞の批判の一、二を引例いたしたいと思うのであります。事が起こった翌日の毎日新聞はこう書いております。
われわれは、特に問題にしなければならないことは、日韓特別委員会の採決が、かつてない不当なものであったことと、このような不当な委員会採決に基づく委員長の可決報告書に対して、何らの実情調査も行なわず、これを、うのみにして本会議に持ち込んだことであります。
皆さん、去る四月二日に、スーパーマーケット法案が、理事会も持たず、ましてわれわれ社会党理事の何らの了解もなく、突如として自民党のみが単独で委員会を夕方再開し、かってに質疑打ち切り、討論を省略、採決して、議長にいわゆるスーパーマーケット法案の可決報告書を提出した一幕があったはずであります。
さて、この歪曲、捏造の可決報告書の事例について、過去にそういったようなことが、外国その他を含めて、あったか、あるいは刑法問題がどうか。これは、もし議会の外であるならば、あるいは議会のうちでも、現在参議院のあらゆる問題に関連して、外のいわゆる裁判の問題になっているところです。
それから、委員長の可決報告書でありますけれども、これが捏造であるということで、野党各派が重宗議長にも抗議をしております。ところが、議長はどうにも、そのことを、すなおにお聞きにならないようでありますが、可決報告書を事実に相違なしとする証拠が一体あるのかどうか。証拠があるならば、これはやむを得ません。
これまた、私は、委員長並びに事務局、あるいは議長、これに問題が及ぶと思いますが、あるいはこれを謀議した関係会派の人たちにも問題があると思うが、可決報告書を出しているんですね。寺尾委員長が、可決いたしましたといって報告書を出した。ところが、事務総長以下、聞いてみると、何らのちゅうちょもなしに、委員部長その他ずっと聞いてみると、「とにかく私もわからなかった。
すでに仲原委員長は、議長の手元に可決報告書を送っておったのであります。しかし、重宗議長は、この場合には、佐藤総理の単独審査はしないということ、民主主義の原理に立って、この可決報告書を委員会に差し戻し、委員会の審議をもとに戻して再出発されたことであります。
○北村暢君(続) 質疑をして、議長のもとに可決報告書が行ったものが、委員会に差し戻しになって、その後約一カ月間にわたって審議がされているのであります。これは農林水産委員長が陳謝釈明と、いろいろありましたけれども、農林水産委員長は良識を発揮して、その処置をとった。
天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法の一部を改正する法律案 可決報告書 社会労働委員会請願審査報告書第一号 内閣委員会請願審査報告書第一号 大蔵委員会請願審査報告書第一号 —————・—————
昭和三十八年度一般会計補正予算(第2号)、昭和三十八年度特別会計補正予算(特第2号)及び昭和三十八年度政府関係機関補正予算(機第2号)可決報告書 一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案可決報告書 特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案可決報告書 防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案可決報告書 裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案可決報告書
関税定率法等の一部を改正する法律案可決報告書 外貨公債の発行に関する法律案可決報告書 船舶職員法の一部を改正する法律案可決報告書 地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、鉱山保安監督署の設置に関し承認を求めるの件議決報告書 国民健康保険法等の一部を改正する法律案可決報告書 文部省設置法の一部を改正する法律案可決報告書 運輸省設置法の一部を改正する法律案可決報告書 厚生省設置法及び国立光明寮設置法
昭和三十七年度一般会計補正予算(第2号)、昭和三十七年度特別会計補正予算(特第2号)及び昭和三十七年度政府関係機関補正予算(機第2号)可決報告書 —————・—————
公職選挙法等の一部を改正する法律 案可決報告書 国会議員の選挙等の執行経費の基準 に関する法律の一部を改正する法律 案可決報告書 同本院は、衆議院送付の左の内閣提出 案を可決した旨衆議院に通知した。
特殊海事損害の賠償の請求に関する特別措置法案可決報告書 臨時行政調査会設置法案可決報告書 一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案可決報告書 特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案可決報告書 防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案可決報告書
国民年金法の一部を改正する法律案可決報告書 年金福祉事業団法案可決報告書 児童扶養手当法案可決報告書 通算年金通則法案可決報告書 通算年金制度を創設するための関係法律の一部を改正する法律案可決報告書 社会保険審議会及び社会保険医療協議会法の一部を改正する法律案可決報告書 環境衛生関係営業の運営の適正化に関する法律の一部を改正する法律案可決報告書 医師及び歯科医師の免許及び試験の特例に関
昭和三十六年度一般会計予算補正 (第1号)及び昭和三十六年度特別会 計予算補正(特第2号)可決報告書 —————・—————